2017年 EXトラジャ単独公演

2018年の夏、最高にエモかった(;_;)
この1年半、いろんなことがありすぎて、誰かに読んで欲しいわけではなくただ記憶の鮮明なうちに文字に残して置きたくて書き留める。。。。
 
 
 
2017年はトラジャにとってほんとに試練の年だったと思う。
 
12-1月 ジャニアイ@帝劇
当時は別のJrグループと掛け持ちしてて、メインはそっちだったからトラジャは2番目って感じで、仲田くんが事務所を辞めたけど正直そこまで思い入れもなくてふーん。トラジャ7人になるんだくらいの感覚。  
 
ジャニーズ大運動会
ストと、結成したばっかりのらぶはオリ曲歌ってて、できたばっかりでオリ曲のないハイビーも先輩の曲をソロで歌わせてもらってたのに、トラジャだけ中山優馬のバック。。
なんかすごく不憫に感じたし、出来たてのユニよりも格下の扱いにすごく悔しかった
 
キスマイバック
ただただトラジャがかわいくてかっこよくて、宮近くんがにっこにこ楽しそうでたくさんファンサもらって宮近くーんだいすき♡♡ってただただ幸せだった期間♡
 
 
 
そして、忘れられないトラジャEX公演
私がここまでトラジャに思い入れが強くなったのは、確実にこの公演のオーラスに入ったことがきっかけだし、大げさではなく、トラジャ担としてこの単独オーラスに入れたことは本当に意味があったと思う。
 
 
 
EXトラジャ単独公演
去年の帝劇会見に美勇人がLove-Tuneとして参加して、キスマイ、EXあたりで最後っていう噂も耳にしつつ、トラ単独が楽しすぎてそんなこともすっかり頭から抜けてた。。笑
ただただ今目の前にいる宮近くんがかっこいい、トラジャ担楽しい~くらいのノリで参戦してたから、トラEXオーラスはすごいショッキングだった・・
 
まず、美勇人ソロで弟組がサプライズでバックついたときの会場の歓声と悲鳴(;;)
あーこの公演できっと最後なんだな、単独終わったららぶとら合同公演はもうトラジャとしての美勇人はいないんだな。理由は分からないけどトラを抜けてらぶを選んだ美勇人のためにこんなサプライズするなんてトラジャが優しすぎて泣きそうになった。(←まだ泣いてはいない)
 
EXで美勇人最後だろうなとは思ってたけど美勇人がいなくなるっていうことがあんまり現実味がなくて考えないようにしてたし、何よりそんなこと忘れちゃうくらいトラジャ単独が楽しすぎて、最終日にようやくこれで最後かもしれないと思って悲しみがこみあげてきた。。
いつもよりメンバーもファンも気合いの入ったガイズ、こんなに熱いライブ初めて入ったってくらい熱気のこもった空間だった。
最後のトリプルアンコ、一人ずつ挨拶していくところで宮近くん、目にたくさん涙溜めて言葉に詰まったところで私の涙腺崩壊。(T_T)
一生懸命涙こらえて、言葉絞り出して、美勇人はちゃかちゃん構成考えたりたくさん頑張ってくれたもんね!!って。
そんな理由じゃないってわかってるのに、美勇人は最後までずっと笑っててずるいよって思った。
 
仲良しだった顕嵐が抜けて、大好きだった美勇人が抜けて、たった半年で2人もメンバーが抜けて、宮近くん大丈夫かな、潰れちゃわないかなってすごくすごく心配だった。
ちかみゅでセンター割ってるの大好きだった、凸凹センターがかわいくてかっこよくてトラジャ!って感じがして、宮近くんの涙みて、それももう見られないんだなって一気に現実を突き付けられた気がした。
 
 
いつもなんも考えてなさそうで自由奔放なうみが、
Travis Japanは好きかーーーーーー!!!!!??」
「そのままでいてくれーーーーー!!!!!!」
って絶叫してたの、ずるい、泣かないわけないじゃん(;_;)
 
 
EX初日は分からなかったけど、終わってから、夢ハリがトラジャの初めてのオリ曲だったって知って、そのオリ曲を美勇人は歌えないから、流れが不自然にならないように美勇人ソロ→夢ハリの順にセトリを組んだこととか。
やっとやっともらえたオリ曲だったのにその話をすると美勇人がいなくなるって案にファンに言ってしまうことになるから直接伝えられなかったこととか。
私はプレゾン時代からのファンじゃないから知らない曲もたくさんあったけど、あーここでこのタイミングで突然プレゾン曲を大量に持ってきたのは美勇人へのはなむけの意味もあるのかなとか。
後から色々考えたらモヤモヤしすぎて、次の日からトラジャじゃなくてLove-Tuneの美勇人との合同公演とかあんなに楽しみだったのに複雑すぎて気持ちがついていかなかった(;;)